家庭用真空パック機で白米を真空パックにする時のメモ

米を買いすぎた。

玄米もそうだけど、精米をした米は、日に日に酸化をしていき味が落ちてしまう。
なので、酸素を遮断して美味しい状態で保存をするために、白米の状態で真空パックにした。

その時のメモ。

28cmのロールを43cmで切ると5kgの白米をパックできる

厳密には、底のシーリングした部分から43cmの部分でカットをして使う。
ロールの幅が28cmなのは、自分が使っている真空パック機の最大サイズなので。
ちなみに5kgの米袋も大体30cmくらいなので、サイズ感は市販の5kgの米と同じくらいになる。

試してないけど、恐らく「米1kgにつき7cm + シーリングに必要な余白8cm」で計算をすれば、他の重さにも対応できるはず。

完全に真空状態にするため、ちゃんと家庭用の真空パック機専用のエンボス加工をされたロールを使う。

使い捨てホッカイロを一緒に入れて真空パックをする

一緒に入れることで、残りきった酸素をカイロが吸収をして、より真空状態にできるらしい。
ダイソーで貼らないホッカイロミニサイズ8個入りを買って、5kgにつき1つ入れてみた。

真空パック前に軽く整形をする

袋を用意したら、米を入れた後に軽く揺することで隙間ができて、シールを行う上部に余裕を持った隙間を作ることができる。

その後にシーリングのセットをした状態で、米全体を袋の中で平にならす。

その状態で真空パックを行うことで、良い感じの厚みのパッキングを行うことができる。

5kgの米を真空パックする際のコストは約70円

ロールが1cm約1.2円、カイロが1つ14円での計算。

手間が面倒なので5kgごとにパックしたけど、面倒でなければ2.5kgごとにパッキングでもよかったかもしれない。


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