すごいアバウトなタイトルになったけど、同じ症状の方ならわかると思う。
使っていたリープチェアの上下の高さの調整ができなくなった。
もっと詳しく言うと、座るとそのまま一番下まで沈んでしまう。
レバー引けばで一番上まで高さは行くし、レバー引いた状態で座れば沈む。
でもレバーを引かなくても沈む状態。
これは椅子の中の軸のネジの締め付けを調整すれば解決できました。
以下がまさにドンピシャの動画。
注意点としては、ドライバーでこじりながらシートを引き抜くときに、前後調節のレバーを上に引き上げながらシートを引っ張ること。
外したら六角レンチで中央のネジを左右どちらかに回し、調節です。
左に回すとネジが緩み、シートの上下が緩くなります。
右に回すとネジが締り、シートの上下がキツくなります。
今回はシートの上下が緩んだ結果、沈んでしまっていたため、ネジを右に回し締めることでシートが座っても沈まなくなりました。
シートを戻すときは手順を逆に行えばOKです。
戻す際にはドライバーを突っ込みながらやる必要はありません。
というか、多分同じ会社の方の動画で、新しいバージョンがあった。
リープチェアの座面の取り外し方 – YouTube
違いはシートの取り外しの部分のみで、こっちは後ろから長いものを突っ込んで、ストッパーを解除するやり方ですね。
クッションの取り外しがめんどい方は、こっちのほうが楽かもです。
※今回の記事内の画像はすべてYoutubeの動画をキャプチャーしたものです
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