tweet tools 2.0の個人的まとめ

なんか色々と使いにくいから、個人的メモとしてまとめ。

コードを完全に読めるわけではないので、読める部分のコードと実験から導いた
推測という形として参考にして頂ければ幸いです。

また、どうやらwordpressの環境によって色々と動作が違うみたいなので
注意してください。

推測とか色々

文頭に「◎」がついてるのは、ほぼ確定です。
「△」は、「多分そうだ」というレベルで。

◎twtterに関するデータは、ブログ記事などへ投稿する際にtwitter側に随時取得するわけではなく、定期的(15分毎?)にtwitterのデータをダウンロードしにいき、「wp_ak_twitter」というテーブルに保存している。
 → △はずなんだけど、オプションから「update tweets」をクリックしてsuccessになってもデータベースに追加されない。なんで?
 → △「update tweets」はこっちのブログの情報をtwetterに発言する側の機能?

◎ブログ側にtwitterでの発言を投稿する場合は、このローカル側のテーブルからデータを参照している。

◎設定時刻より最大10分程度、必ず時刻が遅れてブログに投稿される。
 → ◎設定時刻より後にtwitter側にデータを取得に行ったときに、同時にブログに投稿される。
 → ◎その証拠として、設定時間以降に「wp_ak_twitter」に新しいつぶやきが記録された瞬間にブログにも投稿される

◎日別など同じ種類のダイジェストで、既に発言したつぶやきは投稿されない
 → ◎最終取得日時を記録して、次回取得日時との間で未投稿のつぶやきのみが投稿される

dairy digestを更新させてブログ側にテスト投稿する方法

1.「reset digest」と「reset tweet checking」をクリックする

2.dairy digest blog postの設定時間を5分後~以上先に設定する。

3.何か適当にtwitterにつぶやく

4.設定時間より10分~15分待てば、ブログに投稿されているはず

自分のwordpress上で確認したエラー

環境は

・xrea (wp-admin直下の.htaccessにPHPをCGIとして動作させる記述済)

・wordpress 2.8.6

・他プラグイン色々(all in one SEOなどガンガン)

です。

■twitter toolsをプラグイン停止させてから有効にする際、もしくはプラグインを有効のまま編集して更新しようとすると

Script Error

The script did not produce proper HTTP headers. Please see the error log to see the detail of the errors. Depending on the server configuration, you can also run thisscript under CGIWrap debugging. Usually, either rename or linkthe script temporarily to a file which ends with .phpdextension, or add a AddType application/x-httpd-phpcgi-debug .phpline to your .htaccess file.

というxreaのエラー文章が表示される。

が、そのままブラウザで戻ると、正常にプラグインも有効になってるし、更新も適用されている。


投稿日

カテゴリー:

タグ:

コメント

“tweet tools 2.0の個人的まとめ” への1件のコメント

  1. […] [参考] hycko.blog Twitter Tool, wordpress web […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)