NextGen Galleryデフォルトのギャラリー表示機能の紹介です。
ひとつのページで全て出力されているため、ページが重いので注意してください。
※NextGEN Gallery1.3.6以降をお使いの方は、こちらの記事も参照してください。
NextGEN Galleryに追加されていた新しいギャラリー表示例 – hycko.blog
ギャラリーの表示
画像をクリックした際の画像効果に関しては、このサイトではFancyzoomという効果を使っているので
ギャラリーをクリックした際にも、効果はFancyzoomで表示されます。
※現在はFancybox for wordpressを使用中のため、Fancyboxにて表示されます。
表示タグは [gallery=ID] です。
IDの部分には、表示したいギャラリーのID番号の数字が入ります。
記入例: [gallery=1]
サムネイル(小さい画像)のサイズ設定は
管理画面 → ギャラリー → オプション → サムネイル
にて変更できます。
サムネイルを一度に何枚表示するかなどの設定は
管理画面 → ギャラリー → オプション → ギャラリー
にて変更できます。
スライドショーの表示
ギャラリーの画像をスライドショーとして表示させることもできます。
※追記
旧版では必要ありませんでしたが、最新版のNextGEN Galleryでは
スライドショーの実行には別途ファイルが必要になります。
スライドショーに必要なファイル「imagerotator.swf」のダウンロードは下記サイトより。
(E-mailには何も入力しなくても、agreeの部分にチェックを入れるだけでDL可能)
[8]JW Image Rotator | LongTail Video | Home of the JW Player
ダウンロード後、解凍したフォルダ内にある「imagerotator.swf」を
wp-content/uploads
内にアップロードします。
次に「管理画面 → ギャラリー → オプション → スライドショー」から
「Path to the Imagerotator (URL):」のフィールドに「imagerotator.swf」へのパスが
http://より絶対パスにて正しく設置されているか確認をしてください。
例:http://example.com/wp-content/uploads/imagerotator.swf
何も表記されていない場合は、前述のディレクトリにアップロードした場合は
「Search Now」をクリックすると、自動で入力されるはずです。
前述のディレクトリ以外に設置した場合は、別途手動で入力してください。
表示タグは [slideshow=ID,width,height] です。
IDの部分には、表示したいギャラリーのID番号の数字が入ります。
widthには横幅、heightには縦幅が入ります。
記入例: [slideshow=1,600,480]
スライドショーに関する設定は
管理画面 → ギャラリー → オプション → スライドショー
にて変更できます。
これら以外の表示方法
さらに追加でプラグインを使うことにより、NextGEN Galleryのギャラリーを使った
表示方法を増やすことができます。
NextGen Galleryの表示方法の説明 – FlashViewer編 – hycko.blog
NextGen Galleryの表示方法の説明 – ImageFlow編 – hycko.blog
など。
他にも発見次第、追加していきます。
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