興味本位でさくらVPS借りて設定してみたら、なんか普通に使えそうだったので、思い切ってcoreserverからさくらVPSにドメインごと移すことにした。
さくらVPSの設定はまた別の記事でまとめようかと思いますが、さくらVPSのWebサーバ関連の設定が全て終わっている+ファイルはtarで圧縮・解凍して移動させると仮定して、coreserverからさくらVPSのノーマルapacheにwordpressを移植する際に気が付いた点をメモとして残しておきます。
coreserverからの移動前に、管理画面のツールで全ファイルの所有者を修正しておく
サーバ側の設定で、ファイルによってapacheが混ざっていたりとかするので、必ず移植前に管理画面のツールから所有者修正ツールを走らせておく。
PHPのショートタグの表記を全て修正する
使用中のプラグイン「Smart Update Pinger」が、なんとショートタグで書かれてた。
これのおかげで、一発目動かした時に、indexに何故か管理画面の情報がでるというカオスな状態に。
これ以外にも、自分でPHP触り始めた時に意識せずに使っていた部分があったので、修正。
.htaccessからPHPをCGIモードで動かしていた部分を削除
不要なので削除。
個人的に、共用サーバの都合で制限があった部分も、自分でVPS使いたいなと思った理由の1つです。
もうちょい先になるけど、PHPアクセラレータとかもガンガンインストールするつもりです。
その前に、coreserverだとwordpressのcache系プラグインがまともに動かなかったから、こっち系を試す。
画像が403forbiddenで表示されなくなっているものがあったので、画像とディレクトリのパーミッションを修正する
何故か画像が604とか画像が705とかになっていて、coreserverでは表示できていたけど、さくらVPSに持ってきたら表示されないということがあったので、ファイルをアップロードする時に使うディレクトリ以下のファイルとディレクトリのパーミッションをそれぞれ644と755に変更する。
多分このくらいかな?
特に難もなく、すんなり移植できました。
wordpress、素晴らしいね!
後はwordpressをアップデートするかしないか・・・。
アップデートすると、昔の記事で紹介した、昔のプラグインとかが全て表示されなくなるんだよね。
とはいえ、もう中身がごみだらけだから、ここらですっきりアップデートしたいのも確か。
迷うわ。
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