旧型シエンタでクリープがなくなったのはスロットルボディ洗浄で解決した

暖気が完了すると、アイドリング時の回転数が500ほどまで落ちて、クリープで進まない症状になっていた。

別件のついでにディーラーの整備士に相談したところ、スロットルボディに汚れついた状態でコンピュータをリセットしてしまい、アイドリングが低くなってしまっているのでは?とのこと。
よくわかっていないけど、バッテリーリセットなどをして学習機能がリセットされる際に、スロットルボディなどに汚れがある状態で行うとこの様な現象が起こるとの説明でした。

ピットメニューでスロットルボディ洗浄を4400円で依頼。
合わせて学習機能のリセットも行ってもらい、アイドリング時の回転数が700ほどまで回復。
暖気完了時のクリープも復活しました。

過去にDIYでスロットルボディ洗浄をしようと思ってスプレーまで買ったんだけど、なんか怖くてできてなかった。
営業トークかは不明だけど、スプレー式の洗浄は作業中に異物が混入したり、洗浄力が強すぎて良くない場合もあるため、できればディーラーにまかせてほしいとのこと。

似た部品でエアフロセンサーもDIYでクリーンしたんだけど、これはなんか怒られそうなので言えなかったw

ファンベルトがそろそろやばそうなので交換しようと思ってるけど、バールが必要そうなのと、オルタネータを動かす時に力を入れて良いポイントが不明なので迷っている。


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