iPhoneのバッテリー交換の配送修理は約10日かかった

2018/12/04 2018/12/05

バッテリー交換が安い2018年の内に、手元にあるiPhone7を2台、iPhone6sを1台をバッテリー交換したかった。

電池の持ちの問題もあるけど、なんかバッテリー交換すると性能面でのパフォーマンスも回復するらしいので。

しかしまぁ、最近ネットニュースで取り上げてたみたいに、駆け込み需要で予約がとにかく取れない。

最終的には電話で配送修理の手配をしてもらい、引取から帰ってくるまでに最短のもので10日かかったので、そこらを紹介してみます。

なお、自分が行ったのは2018年11月の末です。
12月入ってからだともっと状況は悪化してそう。

1 ウェブからの店頭予約は絶望的に取れない
2 ならばバッテリー交換のページから配送修理を申し込もうとしてたけど無くなってた（現在は復活してた）
3 ウェブからの配送修理のリクエストも混雑で完了できなかった
4 電話での配送依頼はスムーズだった
5 iPhoneの引取が11/25で戻ってきたのが12/4。最短のもので約10日かかった
6 3台同時に預けたiPhoneの修理の進捗状況が全く異なる
7 バッテリー交換だけでなく、料金内でディスプレイの一部パーツも修理された

ウェブからの店頭予約は絶望的に取れない

バッテリーの交換に動こうと思ったのが11月前半で、そこからウェブ予約を眺めてたけど、もう常に満員状態だった。
しかも自分は3台の交換を予定していたため、3枠取る必要があった。
この3枠を同日連続した時間で取るのはほぼ不可能だったため、店頭へ予約してのバッテリー交換は諦めました。

ちなみに1枠でよければ、午前0時からの5分間以内に予約状況が更新されるらしく、キャンセル枠などの空きができていれば予約取れるそうです。

ならばバッテリー交換のページから配送修理を申し込もうとしてたけど無くなってた（現在は復活してた）

これびっくりしたんだけど。

Appleでのバッテリー交換は以下のページから申し込みができる。
Apple – サポート – iPhone のバッテリー交換が必要ですか？

選択肢に
・持込修理（店頭修理の予約）
・電話で相談
・配送修理
とあるんだけど、11月下旬はそこから配送修理の選択肢がなくなっていた。

なので電話で問い合わせたところ、配送修理専用の申し込みページが別であるから、そこから操作をしてくれとのこと。
Apple – 配送修理

ウェブからの配送修理のリクエストも混雑で完了できなかった

11月下旬の時は、上記の配送修理のリクエストも途中で操作が中断されてしまい、1時間ほど試しても3台中1台しか受付が完了できなかった。

1時間ほど試した後に、これは時間の無駄だ！と気がついて電話で配送修理の手配をしてもらうことに。

電話での配送依頼はスムーズだった

口頭でiPhoneのIMEIを伝え、複数台の受付もしてもらえた。

以下、複数台受付時の注意点。
少し面倒だけど、複数台の申し込みする名前とiPhoneのIMEIを一致させる必要がある。
Apple側で用意する梱包にIMEIが振ってあり、その梱包とiPhoneのIMEIが一致しないと受付できないらしい。
なので複数台を同時に申し込む際には、申込み時の名前を区別させる必要がある。
自分は名前の最後に（１）と番号を振ってもらい、その番号ごとにiPhoneの割振をした。
ここらは電話で申し込む際には案内があると思う。

受付完了後、メールで支払いの案内がくるので、そちらの操作をして受付完了。
支払いはクレジットカードか商品が返ってきた時に代金引換のどちらかを選べる。

クレジットカードで支払い。
バッテリー交換の料金は梱包と配送料込で3200円+税だった。
引取時にヤマトが梱包を用意しているので、iPhone本体のみを用意しておけばOK。

ただし、他の不具合や非公式な修理が行われていた場合には追加料金がかかるので注意。

iPhoneの引取が11/25で戻ってきたのが12/4。最短のもので約10日かかった

11/24に電話で配送修理の手配をして、翌日の11/25にヤマトが引取にきた。

そうそう、ヤマトの引取でめちゃ気になったのは「では梱包はセンターにあるので預かりますね～」っていってiPhoneをそのまま裸で3台まとめて片手で持っていったこと！
その時は違和感がありながらもツッコめなかったけど、それめちゃ危ないだろって。
落とした時の保証とかで揉めそうだなとか、そもそも裸で3台片手でガチャガチャ持ってたら画面キズつくだろとかモヤモヤしてた。

この配達員が特にクソだっただけかもしれないけど、引渡し時は気をつけたほうが良いです。