エネオスのマイクロリペアとオートバックスのクイックエコリペアの違い

自分と妻で1回ずつ、内輪差で車を削ってしまっている。

まぁ中古だし安い車なので、ガチ板金して修復するほどのキズでもないという判断で、たまにみかける「手のひらサイズのキズが1万円くらい」のサービスを利用してみた。

妻の時は数年前にエネオスのマイクロリペア。(1タッチ12000円)
施工例-関東菱油のマイクロリペア

自分はつい最近にオートバックスのクイックエコリペア。(1タッチ9800円)
新商品情報 | スーパーオートバックス 大宮バイパス~オートバックスの車検・PIT・鈑金・デモカー~

両方似たサービスに見えますが、全然違いました。

結論からいうと、少しでも傷に深さがある場合はエネオスのマイクロリペアの方が良いです。

違いとしては、オートバックスのクイックエコリペアは完全な塗装のみのサービスで、少しでも凸凹があると目立つ形になる。
エネオスのマイクロリペアは凸凹がある場合は多少パテで滑らかにしてくれるので、凸凹が目立たなくなる。
(あくまでも多少だけど、パテのありなしは全然違う)

凸凹が0.5ミリ以下で本当に塗装のみが必要な場合はオートバックスの安い方でOK。
少しでも凸凹がある場合はエネオスのマイクロリペアにしましょう。

そして一番大切なのはどちらにしても仕上がりがどんな感じになるかは事前に絶対に聞いておいたほうが良い
もしかしたらエネオスのマイクロリペアも施工する工場によってはパテの有り無しが違うかもしれないので。
少なくとも自分が使ったところは、パテやってくれた。

以上、オートバックスで大失敗した体験談でした。

言い訳すると、店内チラシだとクイックエコリペアは補修としか書いてなかったから、補修なら当然のように多少のパテ作業はあるかと思ったら、全くなかった。
これなら塗装のみって書いておいてほしかった+事前に説明ほしかったわー。

ちなみに次使う機会があったら、パテで平に慣らしてからエネオスの方に出してみようかと思ってる。
でもやっぱ自分でやるのはやめたほうがいいのかな?またその時に考えよう。


投稿日

カテゴリー:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)