と、インターネットって偉大だよなと思っていた俺はこの記事を読みながら思った。
ネット通販は利便性はあるけど未知との遭遇は無いよね。 08年書店廃業は1095店、4年ぶりに大台突破:アルファルファモザイク
俺はネット通販は個人商店がネット上で幸平に戦える場所だと思ってたけど、見方によっては
確かにネット通販ってのは、個人商店にとっては大型デパートとかと匹敵するぐらいに敵になりえるよな。
特に新品の本だったら、amazonで1500円以上注文すると送料も無料だしなぁ。
少し足を伸ばさないと書店がない一般の人は、クリックひとつで買ってしまう人も多いと思う。
まぁ商売店ってのはユーザの需要によって淘汰されてしまうものだとは思うけど
いざ店が減っていくとなんだか寂しいなと思うのは勝手かなぁ。
でも商売ってのはそういうことだよなぁ。
でも個人店が減っていくのは、何か文化が減るみたいな感覚と似てて、寂しいなぁ。
今日は近くの八百屋でたまねぎを買おう。
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