CMでもやってますが、ポイントを貯めやすいカードとして有名な楽天カード。
楽天カードはセキュリティの設定面でも優れていて、とても使いやすい。
今回は設定しておくべき項目の紹介。
とりあえず3項目だけなので、設定しておくことをおすすめ。
今回の項目は、e-naviログイン後のページフッターのリンク群の「安心サービス」から移動できる。
本人認証サービスの登録
これを登録しておくことで、ネットなどの支払い時にパスワードを設定することができる。
また、これを設定していないと、ネットで支払いができない場合もある。
ただし、支払先がこの機能に対応していないと、パスワードなしでも決済が通る。
現状、残念ながらパスワードなしでも通ることが多い。
それでも設定はしておいた方が良いので、必ずしておく。
第2パスワードの登録
e-naviにログインする際に第2パスワードを設定できる。
これもセキュリティ面で有効なので、設定しておく。
カード利用お知らせメールの登録
これも大切。
カード支払いで登録された請求がメールで届くサービス。
これを普段スマホで受信しておくことで、不正請求がないかすぐに確認することができる。
通常版と速報版の2つが登録できるが、通常版だけでOK。
受信するメールアドレスは、スマホで普段確認できるメールアドレスにしておく。
Gmailの人は、パソコン版にしか設定できないので注意。
おまけ:バーチャルプリペイドカード
セキュリティに安心ができるからといって、海外の通販サイトや怪しい個人サイトなどにカード番号が知られたくない場合は、バーチャルプリペイドカードを登録して使うという手もある。
詳しくは以下の記事
仮想クレジットカード発行サービスの楽天バーチャルプリペイドカードがクソ便利かもしれない | hycko.blog
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