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昔の記事は上手く表示されないかもしれない。

カーナビとしてのGoogle mapとYahoo!カーナビアプリの比較と感想

      2016/10/04

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というわけで、最近はタブレット(nexus7)をカーナビとして使っています。
関連: タブレット(nexus7)をカーナビとして使ってみた感想 | hycko.blog

Androidのカーナビアプリでメジャーな選択肢となるのが「Googleマップ」と「Yahoo!カーナビ」です。

それぞれのアプリで特徴があるので、それを紹介してみたいと思います。

ナビのルート選択は好みが分かれる

Yahooカーナビは「国道・県道をメインにルートを組み立てる」ケースが多い気がします。
また、右左折は基本的には信号がある交差点をメインに選んでます。

Googleマップは「なるべく時間短縮」をメインに考えている様で、たまに中央線が無いような狭めの脇道も使います。
ただ、車2台は通れる大きさの道なので、問題ないです。
今のところは1台しか通れないような狭い道は指示されたことありません。
また、交差点以外での右左折も結構あります。
Googleマップは交通状況を常に確認していて、途中でマップ上に「こちらの道のほうが2分早い」みたいな表示がでて、そちらからリルートして進むこともできます。

ゆったりと走りたいならYahooカーナビ、少しでも時間短縮ならGoogleマップでしょうか。

ただ、正直どちらも微妙なルートを選ぶ時があるので、知っている道なら自分の土地勘を頼りに運転した方が間違いないかと思います。

渋滞情報はどちらでも良い気が

Yahooカーナビは普通のナビでも多く使われているVICSを採用。
Googleマップは同じGoogleマップを使っているユーザーからの匿名での位置情報によって独自の渋滞情報を提供している。
参考: そうだったのか!どうやってるの「カーナビ、google mapの渋滞状況表示のしくみ」 – NAVER まとめ(VICSとGoogleマップの仕組み)

VICSの長所は「メジャーなポイントは計測されている」ことで、短所は「マイナーな道は計測されていない」こと。
Google mapは基本的には全ての箇所が計測ポイントですが、そもそものユーザーが少ないと計測はされていないので、どちらもあまり変わらないかもしれません。

個人的には、ここはどちらでもいいかなぁ。

不満点としては、ここらの渋滞情報は随時更新されるんだけど、その渋滞情報に応じてリルートされない点。
渋滞情報が適用されるのは、ルート検索をした時のみだと思う。
Yahooは現時点ではリルートは無いので、長距離を走るのであれば、途中で検索をしなおして、その時点の渋滞情報を使って、その時に最適なルートを出す必要がある。
なので長距離運転する時に、混雑する時間帯に差し掛かってきたら、ルートを再検索した方が良いかもです。

Googleは正直あまり使ってないのであれなんだけど、確か途中でルート上に「こっちの道を使うと○分短縮」みたいな表示が出た気がするから、それがリルート代わりなのかもしれない。

地味に助かる!オービス情報はYahooカーナビだけ

Yahooカーナビではオービス情報も教えてくれます。
「スピードに注意してください」というアナウンスが流れたら、オービスがある。
計2回教えてくれて、1回目は多分2kmくらい手前で、2回目は500mくらい手前。

そこまでスピードは出さない派だけど、やっぱ教えてくれると安心です。

参考: 待望のオービス対応!Yahoo!カーナビで「スピード注意情報」を公開しました – Yahoo!地図ブログ

注意点としては、もちろんこれはレーダー反応式のオービス情報ではなく、あくまでマップにオービス情報が含まれていて、そのマップの情報とGPSでの現在地の情報を照らしあわせて警告をしてくれてるだけです。
なのでネズミ捕りには反応しないし、マップにオービス情報が登録されていないと警告がなりません。

走っててオービス設置されているのに警告ならない場合も多々あるので、現段階では情報は甘いかと思います。
なので鵜呑みにせずに、補助的な感じで受け取った方が良いかと。

ナビのわかりやすさはYahooカーナビ

これはYahooカーナビの方が丁寧な作りかと思います。理由は以下の通り。

・信号の箇所が大きくて見やすいので「何個先の信号を右折だな」とかがわかりやすい
→Googleマップではルートの線と重なって信号が見づらい

・交差点名を音声で読み上げてくれるので右左折の確認がしやすい
→Googleマップでは表記のみ

Googleマップも交差点名を音声で読み上げてくれるようになりました。
バイクの時は、スマホの画面を見ずにBluetoothイヤホンでナビ音声のみ頼りなんですが、この時はYahooカーナビの交差点名の読み上げがないと不安ですね。

ポイントはこの2点ですが、個人的には結構大きな箇所です。

ちなみにGoogleマップは右左折が近づくと、ナビの画面が少しだけアップになります。これはわかりやすくていいですね。

後は、Yahooカーナビの方が、細かなUIなどが日本人好みの作りをしてます。
一例だと、Yahooカーナビはルート検索後にサクっと有料道路が使えるか選択できるのですが、Googleマップはその選択箇所が2ステップ必要だったりとか、そういう細かい点です。

ただ、Yahooカーナビにも欠点があって、GPSが悪い場所になると、現在地が数十メートル範囲でワープして現在地が脇道になってしまったりして、道案内がめちゃくちゃになることがあります。
主に、上に高速道路が走ってる一般道でGPSを見失って、狂う印象。
例えば信号待ちでGPSが狂うと、本当は直進で合ってるのに、いきなり左折しろと言われたりする。
酷い時は「左折です。右折です。30m先、右折です。」みたいな感じで連続で間違ったアナウンスが流れるw

なので、カーナビの内容を随時鵜呑みにしてしまう方には向いてないかもしれません。結構焦ると思う。
Googleマップの方ではどうなるか不明。

目的地の検索精度はGoogleマップ

Yahooカーナビも普通のナビと比べると目的地の検索精度は高いのですが、Googleマップはそれ以上に検索精度が高いです。
同じ目的地の検索ワードでもYahooカーナビでは検索結果がなく、Googleマップでは検索結果があるパターンが多々ありますね。

不慣れなルートはYahooカーナビ、慣れたルートはGoogleマップ

という使い分けをしています。
※追記 現状ほぼYahooカーナビだけ使ってます

やはり、初めて走る道はどこに何があるかわからないので、ナビとしてわかりやすいほうが余裕を持って運転できるんですよね。
また、走りやすい道を選択してくれるのも、個人的には嬉しいです。

対してGoogleマップは時短に力を入れているので、慣れた道を使ってとにかく早く移動する際には便利かと思います。

ぶっちゃけどちらも良いアプリです!

カーナビとして使うタブレットは縦置きで使ってみてください

個人的にここがプッシュしたい点。

別記事でも書いたけど、カーナビって基本的に画面の上側が「北」ではなくて「進行方向」になるから、縦に画面を取ったほうが、その先のルートを遠くまで確認できるんだよね。

tablet-vertical

逆に現在地から左右に幅が必要なケースってほぼ無い。

というわけで、縦置きにするとちらっとみてかなり先まで確認できるから、余裕を持って運転できます。超おすすめ!

 - Nexus7

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