池袋ヤマダ電機日本総本店で安売りしてたUSBハブがとても便利

昨日の面接の帰り、待ち合わせまで時間があったので、新しく池袋三越後にできた
ヤマダ電機日本総本店に寄ってブラついていた。

前回の記事と繰り返しになるけど、ここって東京の家電店にしては本当に通路が広くて、
伸び伸びと品物みれるから気に入ってるんです。
ぶらぶらと店内をみてると、3階のPCサプライコーナーにワゴンセールがあったので覗いてみた。
その中にUSBハブのコーナーがあった。

USBハブというのは、簡単にいうとUSBの差込口を分岐させて、さらにUSB差込口を増やすという
便利グッズです。USB必須の周辺機器が多い最近では、一家に一台は欲しいところ。

で、USBハブって秋葉原のワゴンでも500円はするわけです。よくわからないメーカーのものが。
もちろんセルフパワーのみ対応で、バスパワー機能はついていないものです。

バスパワーを簡単に説明すると、ハブ単体で電力を配給も可能なタイプのUSBハブ。
セルフのみだと、USBハブはデータ通信と微量の電力配給しかできません。
セルフ・バスパワーというのは、必要に応じて切り替えが出来るタイプをさします。
USBの役割は大きくわけて「データ通信」と「電力配給」の2種類。
例えばマウスなどはデータ通信がメインで、ほんの少しだけの電力配給を受けているタイプ。
ipodの音楽を取り込むのはデータ通信で、充電は大きく電力配給を受けているタイプ。
バスパワー機能がないUSBハブでは、マウスなど動かせても、ipodの充電はできない。

で、バスパワー機能がついているUSBバスはアダプタが同封されているから、少し高い。
でもそのワゴンセールで売っていたのは、セルフ・バスパワー対応のエレコム製USBハブ。
なんと500円!激安でした。

その商品はエレコムの充電できるセルフ&バスU2H-FC014SBUという商品。
楽天ではU2H-FC014SBUは588円(11/7時点で残り3個)~(送料525円)
amazonではU2H-FC014SBUは1002円~(注文総額1500円以上で送料無料)

さらにこのU2H-FC014Sには特殊な機能があって、その商品名の通り、このUSBハブだけで
PCを起動させなくても各種USB接続が必要な機器の充電ができる!
もっと言うと、USBハブとコンセントを繋ぐだけで充電器になる。ハブをPCに接続する必要なし。

ipodなど、PCを起動させないと充電できないのが煩わしい人もいて、ipod用のアダプタを買うと
それだけで結構な額になったりして、中々買えないものです。
このUSBハブがあれば、充電が必要なときはハブ本体のスイッチをオンにするだけで充電可能。
もちろんipod以外にも対応してて、例えば100円均一とかで売っている各種携帯電話の
USB充電器をこのハブに繋げば、これ一台のコンセントをひとつ使うだけで
充電関連が4つまですっきりする。

自分は既にUSBハブは持っているので、PC外での充電器用として1つ購入しました。

もちろん、本来の使い方であるUSB分岐グッズとしても十分使えます。
問題点があるとすれば、デザインがちょっとダサいとこだけがネックかな・・・?
後、少しだけPCから充電するよりも、時間がかかるみたい。

というわけで、池袋三越跡のヤマダ電機に行く機会がある人は、検討してみてください。
行けない人も、このUSBバス自体が便利でネットでも格安なので、是非購入してみてくださいな。


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