この写真の建物で有名なお茶屋さん。
九份阿妹茶酒館 （阿妹茶楼） – 九份 キュウフン / ジォウフェン/中国茶専門店 [食べログ]
自分はよく知らなかったので、彼女に行きたいか聞いて、行くことになりました。
席は夕暮れならテラス、日中ならどこでもOK
席は空いてれば、自由に選べました。恐らくは予約がない限り選べそう。
3階屋上のテラス席で温かいお茶を飲むのが気持ち良いと思うけど、2階の屋内も雰囲気良いので、どっちでもいいかなと思います。
今回はテラス席だったけど、そこまで景色が良いわけでもなかったかも。
でも夕暮れ以降ならまた雰囲気違うのかもね。
自分は次いくなら、夕暮れ前なら席はどこでもいいかな。
夕暮れ後に差し掛かりそうならテラス席がいい。
店員オススメの300元のティーセットで問題なし
着席すると、まずオススメのティーセットを勧めてくるので、こだわりがなければそれでOKだと思います。
こんな感じの、お菓子と台湾茶がついたティーセットで300元。
台湾茶の淹れ方を実践付きで日本語で丁寧に教えてもらえるので、お得感ありました。
それプラス、お土産としてここの建物が写ってるポストカードをもらえます。
300元だと少し高く感じるけど、店員さんも日本語OKで気も配ってくれてたし、まぁ有名お茶屋で台湾茶の淹れ方を教えてもらいつつ休憩をするというツアー的な要素と考えれば、妥当かなと思った。
こんな感じでお湯が足元に置いてあるので、自由におかわりをする感じです。
お茶っ葉は4回分くらいあって、1回につき急須4杯ほど淹れることができるから、たっぷり飲めます。
今でもお茶の淹れ方を覚えてる。
急須の1/4ほどの量のお茶っ葉を入れ、お湯を急須に注ぐ。
最初はお茶っ葉を洗う目的なので、すぐに急須のお湯を捨てる。
次にもう一度お湯を注ぎ、20秒待ってから飲む。
この秒数は次の回数になるごとに+10秒させる。
なので、次に飲む時はお湯を入れてから30秒。
最大で4～5回ほど飲むらしいけど、多分そんなに量飲めないと思うから、3回くらいでいいんじゃないかな。
ちなみに自分はお茶のカフェイン？か何かが原因で、飲み過ぎると下痢をすることを忘れてて、お腹壊してしまった。
ここは綺麗なトイレがあるけど、和式なので注意してください。
和式のトイレとか何年ぶりに使ったことか･･･。
とはいえお菓子も美味しく、高低差で疲れてた身体をゆっくりと休めることができて、なかなか良い休憩が取れました。
※2015の台湾旅行のまとめは以下の記事で書いてます。
関連: 年末に三泊四日で台湾旅行に行ってきたので感想 | hycko.blog
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