自宅からポケストップにアクセスできたり、近場にポケストップが密集してると、プレイ初期にはモンスターボールが200個とかめっちゃ余ります。
でも、このモンスターボール、後半になると課金が必要なくらい足りなくなってくるアイテムなんです。
その理由を書いてみます。
トレーナーレベルがあがるとポケモンの捕獲が一度では成功しなくなる
マップで遭遇するポケモンにはCPが設定されていて、そのCPが高いと捕獲難易度があがります。
以下は公式アナウンスではく、自分がプレイしていて体感しているイメージだと受け取ってください。
イメージ的には、モンスターボールを当てることでポケモンの捕獲HP的なものが削られて、それが捕獲確率と連動している感じ。
捕獲HPがMAXだと捕獲確率が0%、みたいな。
例えばCP10のポケモンには捕獲HPが10で設定されていて、ボールを通常であてると50のダメージを与えることができ、捕獲HPが0になるので100%の捕獲が可能。
ボールを1回あてるだけでOK。
しかしCP110のポケモンでボールを1回あてて50を減らしても、HPが60%残っているので捕獲確率は40%となる。
上手くいけば1回で捕獲できるけど、最大で3回当てる必要がでてくる。
ボールを当てる際にNiceやGreatを取ると、より相手のHPを減らすことができる。
ボールの種類をハイパーボールに変更すると、当てて減らすことができるダメージが増える。
ボールを当てる前にズリの実を使うと、そのターンのみ捕獲確率をあげることができる。
こんな感じじゃないかなぁと思います。
とにかく、レベルがあがるとボールを数回当てないと捕獲ができなくなる。
なので、ボールの消費が激しくなります。
有名公園などのポケスポット密集地で遊ぶとポケモンの出現数がすごい
有名公園にはポケスポットが密集してたり、ポケストップのない場所でもポケモンが出現しやすいようになってます。
これは埼玉の大宮公園だけど、こんな感じでポケストップが密集している。
密集地にはプレイヤーが集まるため、ポケストップ同士が近いところでルアーモジュールというポケモンがでやすくなるアイテムを使っている場合が多い。
(写真で桜が舞っているポケストップがルアーモジュールが適用されている状態)
で、レベルを効率的にあげるには、こういう公園で遊ぶのがいいんですね。
ルアーモジュールが適用されているポケストップは1箇所単位でポケモンがポップがしやすくなっているので、近くに3箇所あれば、少し歩くだけですぐに3匹ポップします。
しかも、ポップは1匹とは限らないため、多いと5分で3箇所合計6匹湧いたりします。
そうなると、ポケストップでのボールの取得よりも捕獲でのボールの使用が上回るため、あっとういう間にボールが消費されてしまう。
なので、モンスターボールが過剰になってきたら、近くの有名公園にいってレベルをあげながら消費してきてください。
どうしてもアイテムを捨てたい場合は、きずぐすりなどジムで使うグッズを捨てる
初期ではジムで対戦をしても勝てないケースが多く、きずぐすりなどの使いみちが少ないため、どうしてもアイテムを捨てたい場合にはそれらのジムで使うアイテムを捨てたほうがいいです。
とはいえ、もし近くにジムがあれば、負けてもいいから対戦をしてきずぐすりとかを消費した方が良いですね。
もしくは、ポケストップを回す機会が多くてモンスターボールはいつでもあまる自信がある!という環境であれば、モンスターボールを捨てるのも視野にいれていいかもしれません。
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