aliexpressで格安のBluetoothイヤホンを買ったところ、まともに充電もできない、たまーに充電できても音質が最悪という不良品を見事に掴みました。
やっぱり電化製品を中国から買うのはダメですな・・・。
で、商品説明と違うのでOpen Disputeにて返金を要求することに。
結論を先にいうと、不具合を動画で撮影して訴えたら、全額返金してもらえました。
以下、やり取りをチャット風に紹介。
俺「何時間充電しても充電できないし、たまーに運良く少し充電できても音質が悪すぎる。多分これ不良品だから、返金してください。もしそっちが送料払うなら、送り返すこともできますよ。
店「ハイフレンド!もし商品が気に入らなければ、送り返してくれれば新しいのを再度送るよ!もしくは商品を送り返したくないのなら、半額だけ返金することもできるよ!」
俺「いやいや、送り返して欲しいなら、送料払ってくれれば送り返すよ。だってこれ不具合であって、こっち都合の返品じゃないからね。」
店「ハイフレンド!もし商品が気に入らなければ、送り返してくれれば新しいのを再度送るよ!もしくは商品を送り返したくないのなら、半額だけ返金することもできるよ!」(前と同じ文章)
俺「いや、全額返金してくれ。これ商品の不良だから。」
店「おいどうやってそれが本当に不良品かをこっちが知れるってんだ!?まずは送り返してくれ!そうしたら新しいのを送るからよ!(半ギレ」
俺「だから何回も言ってるっしょ?送料払ってくれたらいくらでも送りかえしてやるよ。もしくは動画撮って送ってやるから、どういうシーンを知りたいか指示してくれよ。」
(相手から返事が来る前に、10分充電して電源をオンにしようとしても反応がない動画を、ノーカットで撮影して送った。)
俺「ほら動画撮ってやったよ。これ10分バージョンだけど、何時間やっても同じ結果だったよ。」
店「OKわかりました、あなたを信じて、全額返金します。ご迷惑をおかけしてもうしわけありませんでした。せめて、ポジティブなフィードバックを残してくれるよう祈ってます。」
その後「The dispute has been accepted」となり、orderのstatusが「Seller accept issue」という形で終わった。
そしてその後に「The dispute reached an agreement for Order No.xxxxxxxxxxxxxx」というタイトルのメールが届く。
そのメールに返金までは3~15営業日と書いてあった。
返品といえば例えば日本のamazonだと、こちらからの言い分を100%信用して送料着払いで即返品を受け付けてくれたりするから、それと比べると本当に面倒くさく思ったが、もしかしたら日本のサービスが良すぎるだけかもしれないとも思った。
でもやっぱめんどくさかったなぁ・・・。
ちなみにもう1件Open Disputeしてるのがあるので、それも改めて書きます。
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