今32歳で、それなりにアルコールも飲んでますが、未だにワインを美味しいと感じたことがない。
むしろ渋かったり苦かったり、逆にあまったるかったりして、苦手だと思う。
ぶっちゃけ、自分にとっては「ワインは不味い」というものです。
けど、よくよく考えたら、本当に不味かったら、ここまで世界中でワインって造られて無いよね。
って思ったのと、久々に神の雫を読み返してたら
「ワインって一歩扉をあけると、実はめっちゃ旨いんじゃね?」
という興味がでてきたため、ワインの美味しさを知るために、結構無理やりワインを始めてみた。
とりあえず知りたいこと
・ワインは本当に美味しいのか
・レベルの高いマリアージュとはどのくらい美味しいものなのか
・神の雫で出てくるワインは、本当に美味しいのか
ワインの美味しさがわかったら、自分のグルメに相当幅ができる気がします。
しばらくがんばってみますわ。
果たして
「理解をしようとしないとわからない、趣味の域の嗜好品」
なのか
「美味しいものは理屈ぬきで美味しい」
のか。
個人的に前者は嫌いなので、後者であって欲しい。
けど、現時点ではやっぱり前者なのかなって思ってたりする。
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