自分で色々と車を触るのは、なんとなく敷居が高く感じますが、やってみると案外できるものです。
このページで紹介している作業のレベルなら、怖いのは慣れるまでの内張り剥がしと硬いナットを外すことくらいです。
プレステとかをテレビに接続できる人なら、きっとやれると思います！
DIYは対費用効果よりも、やり遂げた後の満足感が醍醐味なので、是非やってみてください。
（大きなラジコンを触ってるみたいで楽しいです）
と誘惑の後に、リスクも書いておきます。
それは、DIYによる内容で不備があると、車が故障する可能性があるということです。
例えば接着が甘くて抜けてしまい、運転中にショートなどが起こってエンジントラブルになってしまい、走行中に事故ってしまうとか、そういう可能性もあるわけです。
人の命を簡単に奪ってしまえる車なので、そこらのリスクも考えて、作業はしっかりと行いましょう。
逆に自分は知らない人に車を触らせるくらいなら、自分でしっかりと調べて確実に作業をして安心をしたい気持ちでやってます。（無理そうな箇所は絶対にやらない）
というわけで、自分と同じ、シエンタをDIYする人に何か役立ってもらえればと思い、備忘録をつけてます。
ネットで色々と探したのですが、知識がある人が作業をしている場合が多く、初心者が迷うような部分を詳しく紹介しているサイトが少なかったので、このページでは、初心者だからこそ迷う様な細かい部分も紹介できればと思ってます。
シエンタは前期型・NCP8#G型のグレードはXです。
ほぼノーマルの状態なので、色々と触るところはありそうです。
◆シエンタの情報
■シエンタを選んだ理由と購入後の感想
◆自分のシエンタに行ったDIY履歴
シエンタにETC（CY-ET909KDZ）の取付け方法
→簡単。山場はヒューズから電源取るところ。1時間。
シエンタの純正オーディオ（異形オーディオ）をDEH-970に交換
→内張りさえ外せれば簡単。2時間くらい。
関連: carrozzeriaのDEH-970は多機能・高音質で超おすすめの逸品
シエンタにオートクルーズ機能付スロットルコントローラーのPIVOT 3-DRIVE ACを装着
→車速線とリバース線さえ確保できれば簡単。2時間くらい。おすすめ！
関連: シエンタへのPIVOT 3-DRIVE AC（クルコン・スロコン）の取付方法と感想
シエンタのルームランプ･マップランプをLEDに交換
→カバーの外し方がわかれば簡単。15分。
シエンタのナンバー灯（ライセンス灯）をLEDに交換
→超簡単。10分。
シエンタの純正ホイールキャップを社外製に交換
→少し力仕事だけど簡単。30分。
シエンタのヘッドライトを中華HIDに交換
→少しめんどくさいけど、まぁできる。1時間。
シエンタのスモールライト（ポジションランプ）をLEDに交換
→超簡単。10分。
シエンタにバックカメラとサブモニターを取り付け
→配線がめんどくさい。2時間。
中華モニターの毒電磁波は100円のアルミテープで遮断対策できた
シエンタにバック連動ハザードを実装
→電装系。少し敷居高いです。3時間。
シエンタにキーロック連動ドアミラー開閉を実装
→電装系。少し敷居高いです。3時間。
キーレス連動ドアミラー格納装置 TYPE-E には不良品がある
シエンタのフロントドアをデッドニング
→めんどくさいです。フロントドア2枚で6時間。
シエンタのフロントスピーカーのスピーカーケーブルの交換
→ちょいめんどくさい。1時間。
シエンタのフロントスピーカーをセパレートスピーカー（TS-V07A）に交換
→ドリルあると簡単。1時間。できればスピーカーケーブルの交換とあわせて。
関連: carrozzeria TS-V07Aの音が高音質すぎて感動
シエンタにバッ直
→めんどいです。2時間。
シエンタに外部アンプ（ALPINE 3555）を取り付け
→バッ直終わってたらスムーズだけど、作業色々。2時間。
関連: RCAケーブルを自作
シエンタにボックス型のサブウーファー（Rockford PUNCH P3D2-10）とモノラルアンプ（GM-D7100）を取り付け
→モノさえ揃ってればそこそこ簡単。2時間。
関連: RCAケーブルを自作
DEH-970の3wayネットワークモードで鳴らす
→環境揃ってたら簡単。
シエンタに中華製のドライブレコーダーを取り付け
→簡単。ETCとほぼ同じくらいの手間。1時間。
シエンタのシフトノブを交換
→まわして外すだけ。10分。
シエンタにフロントカメラを取り付け
→ACC電源をエンジンルームに引っ張るのがめんどい。2時間。
シエンタにアーシング
→エンジンの静音化をはっきりと感じた
関連: シエンタにアーシングをしたらエンジンが静かになった
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