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昔の記事は上手く表示されないかもしれない。

シエンタの後ろ中央のブレーキランプ(ハイマウントストップランプ)を修理

      2017/09/08

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※追記
不点灯再発しました!!!!!!!!!!
なので、この記事は参考にならない可能性が大。

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駐車場の裏に窓があるから、車に乗る時にブレーキランプがついてるか毎回チェックできてる。
が、ここ2ヶ月前くらいから、後ろの中央上にあるブレーキランプがついていない時があることに気がついた。

この後ろの中央の上にあるブレーキランプを「ハイマウントストップランプ」と呼ぶらしいのですが、こいつが日によって点く時と点かない時がある。

シエンタのハイマウントストップランプはLEDで6発なんだけど、こいつが全部連動して点かなかったりするので、どう考えても球の不良ではないだろうと。

少し調べてみると、このシエンタのハイマウントストップランプが点かなくなるのは、シエンタあるあるな持病らしい。

原因はランプに施工されているハンダ。
こいつが浮いたりクラック入ったりで接触が悪くなって、点く時と点かない時がでてくるとのこと。

修理の大まかな流れを確認してみると

  1. 車からランプを外す
  2. ランプの殻割り
  3. 台から基盤を外す
  4. ハンダを盛り足す+他に変な所があったら対応する
  5. 接着剤とシリコンコーキングでランプと基板側を接着

みたいな形らしい。

感触としてはできないことはなさそうなので、ダメ元でやってみた。

苦戦したけど、どうにかできました。
所要時間は素人で90分ほどかかった。
殻割りが得意な人は30分くらいで終わりそう。
費用はハンダゴテ含めて2200円くらいで済んだ。

あ、ちなみに車検で困ってる方は、初年登録年月がハイマウントストップランプが義務化された平成18年(2006年)1月1日より前であれば、ハイマウントストップランプを外してついてたところをテープで塞いでおけば、車検自体は通ります。
それ以降であれば、点かないと車検通らない。

以下、今回の修理の簡単な手順。

車からハイマウントストップランプを外す

ハイマウントストップランプ自体はプラスのネジが2本で止まってるだけなので、簡単に外れる。
ランプを外したら、車と接続されているコネクターのツメの部分を軽く押した状態で、線を外す。

作業中には雨などで水が入らないように、ランプ周りをウェットティッシュなどで汚れを拭いてから、養生テープなどでランプがついていた穴を塞いでおく。
養生テープなかったので、amazonでこれ買って使った。280円くらい。

ランプの殻割り

これが個人的に非常に苦戦した、最大の山場。
赤いランプカバー側と基盤の灰色側を外す作業。

こいつ自体は、分解できない前提で、なんか接着剤でしっかりとつけられている。

で、なんかどこかでホットナイフでやったと見かけたので、自分もamazonでホットナイフを買ってやってみたんだけど、これがまた全然スマートに割れないw

なので、ホットナイフで強引に切断するのはおすすめできません
あでも、このホットナイフ自体は先端が付け替えれてハンダごてにもなるので、まだハンダゴテもってない方にはおすすめ。

自分は見つけれなかったけど、多分上手い手順書いてる人がいると思うので、探してみてください。
本当はこの方みたいに、キレイにランプを割れるはずなんです。

ホットナイフで強引に割るというか切断する場合は、灰色側の基盤を囲っている外の線より内側に行かないようにすれば、基盤にはダメージを与えずに切断できます。

でもほんとこれスマートじゃない。
このやり方でやると、溶けた部分が外にはみ出てると思うので、後でカッターナイフではみ出た部分をキレイに整える必要がある。

灰色の台から基盤を外す

自分は以下の手順でやると外しやすかった。

  1. ネジを外す
  2. プラスチックで固定している部分の頭をニッパーでもぎ取る。
  3. コネクターが固定されている部分を外す。
    裏側のツメの片方をラジオペンチで折るように馬鹿にして、もう片方は正常な状態のままにする。

    そうすると後で戻す時に再度コネクターを固定できる。
  4. ゴムのストッパーを内側に押し込む形でずらす。
    これをずらすと基盤がすっぱりと抜ける。

ハンダを盛り足す+錆びを削り落とす

ハンダのクラックとか浮きがよくわからなかったので、ハンダされている全部の箇所に追加でハンダを盛り足した。

よく問題とされている箇所をみると、自分の場合はハンダの根本が錆びていた。

多分これが原因かな?

とりあえずハンダを盛り足して基盤からしっかりとつけて、ハンダとハンダの間の錆びはカッターナイフで削った。
盛り足す前に錆び全体をカッターナイフで削っておくべきだったと後悔。

これさっき画像みてて気がついたけど、左側のハンダ盛りがミスって緑色が見えてしまってる・・・やばいかも。

ここで車に一度つけて動作確認

基盤むき出しのままでOKなので、車のコネクタと繋いで、ブレーキランプを踏んで点灯するのを確認。
どうにか点いてくれたので、このまま進むことに!

接着剤とシリコンコーキングでランプカバーと基板側を接着

灰色のプラスチックに基盤をつける手順は、外す時の逆の手順でつけるだけ。

内側に押し込んだゴムは、外側からラジオペンチでひっぱって再度外に出す。

あまり強くひっぱりすぎないように。

ニッパーで切った部分は戻せないけど、ネジだけでもちゃんと固定されるのでOK。

問題はランプカバーとの接着。
自分の場合は3つの工程でつけた。

接着剤(コニシGクリヤー)で仮接着

ホットカッターで切ってしまったので、カバーと台の接点がガタガタになってしまっている。
とりあえず2つをあわせてみて、上手く動かない位置をみつけてから、台側のフチにボンド(コニシGクリア、ダイソーでも売ってる)を一周させて、カバーをつけてからガムテープで両端を一周させて固定。

1時間ほど待ってから次のシーリングに進んだ。

けどこれ、多分ダイソーとかセリアの100均で売ってるグルーガンを使ってやったほうが良かった。
あっちのほうが速乾性あるし、多少の凸凹は関係なくつけれそうだから。
100均のグルーガンは低音性らしいけど、でも130度とかまでは耐えれるらしいから大丈夫じゃないかと。
ただ、パーツ系にグルーガンつかってて溶けたというネットの書き込みもみたので自己責任で。
不安ならグルーガンの高温用を使う。
もしグルーガン使ったら、次のシーリング処理はいらないかも。

シリコンのシーリング材で水が入る隙間を塞ぐ

ガタガタの隙間を塞ぐべく、シリコンのシーリング材で隙間を塞いでいく。
車のパーツにシリコン系のシーリングは使わないほうが良いって記事みたけど、もう開けない前提ならいいかなって思って使った。

自分はガムテープを付けたまま、ガムテープ部分以外を最初に一周。
最初の一周が乾いてきたらガムテープをとって、ガムテープ部分にあった隙間をシーリングで塞ぐ形を取った。

シーリングは付属の棒で平にならして、はみ出た部分はすぐに拭き取った。
人によっては硬化した後にカッターで削る人もいるらしいけど、お好みで。

シーリングの硬化はじっくりと待ってから次のステップに進むこと。

念のためにテープでも接着をする

シリコンのシーリング剤は接着剤としても効果があるらしいんだけど、なんとなく信用できなかった。
ので、シーリング硬化後の一番最後に、テープでくどいくらいに接着しといた。

後は車に戻して完了!

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