簡単!洗濯槽クリーナーを使わずにドラム型洗濯機の臭いをなくす方法

我が家にも先の引越しの際に導入した、全自動乾燥付属のドラム型洗濯機。

ボタンひとつで洗濯から乾燥まで仕上げてくれるという、洗濯において個人的にもっともめんどくさかった「洗濯物を干す」という作業を解消してくれた、画期的な洗濯機です。

ですが、このドラム型洗濯機にも弱点があって、それが表題の「たまに乾燥後に異臭がする」というもの。
生乾きの様な異臭が、洗濯機からするのです。

最初は臭いがするたびに塩素系の洗濯槽クリーナーを使っていたのですが、たまーにクリーナーを使って数回しか使ってないのに、異臭がすることがあって困ってました。

洗濯機の設置方法が悪いのか、なんなんだろなぁと洗濯機を触ってると、中のドラムを回すとジャバジャバと水の音がするじゃありませんか。
「もしかしてこの水が変な臭い発してるんじゃね?」と思って、すすぎをしてみると、臭いが取れたじゃありませんか!

というわけでドラム型洗濯機で乾燥後に異臭がしてきた場合は、中に何もいれずに一度マニュアルで最小限のすすぎモードをまわしてみると、臭いが取れるかもしれません。

自分の洗濯機はPanasonicのNA-VX3101Lという商品ですが、洗濯モードで「念入り仕上げ」や「高洗浄消臭」というものがあって、本来は洗濯物に対するモードですが、念入りに洗濯槽の中を洗うという意味では、これらのモードを使っておけば、異臭は比較的少なくなるのかな、とか推測してます。今度試してみよう。


投稿日

カテゴリー:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)